CAFE’ L’AVENIR
OKAMOTO, HYOGO
日本スペシャルティコーヒー協会主催のジャパン コーヒーロースティングチャンピオンシップで3年連続ファイナリストに選ばれた橋本和也さんのコーヒーショップ。店内のアメリカ・ディードリッヒ社製の焙煎機で少量ずつ丁寧に焙煎しています。2014年には焙煎技術が評価され兵庫県知事表彰を受賞。神戸を代表するコーヒーショップの 一つです。
Brazil Dattera
ダテーラ農園はウェット・ドライの全てのミル(豆の精製所)の設備を有し、生産から輸出まで全て一貫して農園内で行っています。GPSを使い土地を細かい区画に分けて管理しており、肥料散布、収穫がいつ誰の手で行われたかまで実際にトレースできる農園です。農園を経営するダテーラ社は売上の5%を寄付に充てる等、社会福祉面への関心が非常に高く、農園内にはワーカーのための住居、学校、セミナー施設、自然保護区等が整備されています。ISO14001、レインフォレストアライアンスの認証を取得しています。
MACCHINISTI
RYOGOKU, TOKYO
マキネスティは世界の最高品質にこだわったコーヒー豆を自社買付け、輸入をしています。小規模農家で生産されたスペシャルティコーヒー豆、オーガニック豆、品種改良されたことのないエアルーム豆、手作業によって丁寧に選別されている豆など、一杯のコーヒーが持つストーリーを伝えています。毎朝キッチンで手作りしている季節の自家製スイーツは、コーヒーとの相性が抜群です。
Indonesia Flores
フローレス島は小スンダ列島の西の端、東ヌサのバジャワ地区からの、オーガニックコーヒー豆。コーヒーはアシディティのバランスが良く、強くスムーズなボディとウッディ感、シトラスフルーツ、ダークチョコレートの甘さと複雑な味わいを感じることができます。このコーヒーは7つの小さな農家によって生産されています。乾燥行程が済んだ後トリプルピックと呼ばれる、人間の手と目によって選別を3回繰り返している豆ですので厳しい基準を経たコーヒー豆です。
FRESCO COFFEE ROASTERS
ASAGAYA, TOKYO
かつてコーヒーは苦くて飲めなかったというオーナー澤地広之さん。美味しいスペシャルティコーヒーに出会ったのがきっかけでコーヒー好きになり、カフェ開業を決意。焙煎は生豆を調理する大切な作業です。これを適正に行う事によって、強過ぎる酸味を出したり焦がしたりする事なく、一日に何杯でも飲める体にやさしい焙煎を心掛けています。
NICARAGUA MONTECRISTO
ホンジュラス国境沿いのヌエバ・セゴビア地域は、ニカラグアでは新興の地域ですが、その標高の高さと高品質コーヒーに対する意識の高い生産者により、国際品評会で高い評価を受けてきました。生産者よりパーチメント(果肉除去後の豆)を受け入れるフローレンシア社のミルもまた3年と新興ですが、コスタリカの技術を導入し、従来にない品質を実現しています。ニカラグアの小規模生産者は、果肉除去等の一定の精製処理をした後の豆をミルに搬入し、ミルにて最終乾燥させて仕上げるのが通常ですが、この豆を生産するハイメ・モリナさんの農園では、乾燥まで自身で行います。
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来月は、LIGHT UP COFFEE、TRUNK COFFEE、SWITCH COFFEE TOKYOを予定しております。お楽しみに!
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